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2008年10月30日 (木)

古い松丸太

新しい家をつくるため、平屋の古い家を解体しました。
壁は竹を編んだ小舞に土、漆喰が塗られているような懐かしい家です。

「柱の一部を切り取って、新しい家の小屋裏に供えたい」
建て主さんの希望を聞いているうちに、
梁も残したくなってきました。
一般的な解体工事では、どんどん切り崩してしまうので、
残すのが難しいのですが、よく知った解体屋さんに、
梁のいいものを残してもらいました。

3mくらいのものが3本。
どれもしっかりとした地松の丸太でした。

いつも古家を壊すときに思うのですが、
土台、柱、梁のなかでも、一番状態がよいのが梁。
しかも今では手に入りにくい、よく乾燥した、地のものばかりです。013


新しい家の一員として、再び松の姿を見るのが今から楽しみです。


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