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2010年8月24日 (火)

化学物質過敏症のブックレット、出版!

昨年10月に開かれた、「化学物質過敏症国際市民セミナー」の内容を収録した
ブックレットがいよいよ出版されます。

セミナーは、日本、アメリカ、ドイツで20年以上前から
患者の治療や、検査、病気のメカニズムなどを研究し、
実践してきた専門家の話を直接聞くことができる貴重な機会でしたが、
同時通訳の関係上、200名という制約があったことや、
会場に来ることができない患者さんが大勢いることもあり、
出版物にして多くの人と共有しようという話を実行委員会でしてきました。

委員みんなで分担して英語と日本語の同時通訳をテープ起こしする作業をしたり、
専門的な内容についての表現方法をどうするか話し合ったり、
やってみると、思っていた以上に難しい問題が数々ありました。

このブックレットは前半がセミナーの内容を収録したもの、
後半は実際に日本で裁判になった化学物質被害の事例集です。

何も知らずに被害に遭ってしまった人が、
まずどんな病気なのかを知る→周囲へ理解してもらう→争いになった場合どうすればよいか
といった、具体的なアクションを起こすときのツールとして活用してもらえたらと思います。

このブックレットを購入されたい方は、下記にお問い合わせください。
NPOダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 http://www.kokumin-kaigi.org

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2010年8月23日 (月)

小菅村のマコモ

前回の続きで、シオジの板材を運ぶため、小菅村へ。

廃校を利用した「源流大学」にお邪魔したのが、ちょうど昼時。
村のみなさんが外でご飯を食べているところで、
うれしいことに一緒にご飯をいただきました。

地元でとれた野菜の煮びたしや夕顔の煮物に舌鼓。
じーんとしみこむようなお母さんの味でした。
ごちそうさまでした。

ところで「マコモ」ってご存知ですか?
私は小菅で初めて食べたのですが、中国では高級食材なのだそう。
村のみなさんが集まっていたのは、
このマコモの収穫が近いので、作業小屋の建前(棟あげ)をしているとのこと。

「近くだから見ていくといいよ」
小高い開けた丘の斜面に、水を張った田んぼ。
マコモは巨大な稲といった感じで、背丈より大きくなっていました。

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いつも思うのですが、小菅村の人たちが、マコモも作業小屋も
自分たちの手で作ってしまうところが、すごい。
自然と暮らしてきた人の力強さに感動しつつ、村を後にしました。

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2010年8月13日 (金)

古代ハス咲きました

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咲きました、古代ハス。
どうも我が家の周りは気温が低めなせいか、
かなり咲くのが遅れました。

まるで極楽浄土にいるような気分。

朝のうちしか咲かないのも、貴重で、ありがたい感じがします。

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2010年8月11日 (水)

土壁塗り真っ最中

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今、建築中の現場で、建て主さんやお友達での本物の土壁塗り体験をしました。

瓦にも使える粘土に切った藁、麻のスサと呼ばれるつなぎ材を混ぜ込んで
水を混ぜ、寝かしておくと、発酵して馬小屋のような香りを放ちます。
メタン発酵のにおいです。

いい具合に左官やさんに練ってもらい、いよいよ泥塗り。

鏝を使うのが初めてというみなさん、鏝台の泥の重みですでにお疲れの兆しが・・。
そう、ほんとの土って重いんですよね。
そこで、素手で壁に練りつけていく方法もやってみました。
とても原始的なのですが、世界中でやってきた方法なので、これもまたよし。

大人たちの「泥遊び」に小さい子供たちは固まっていました。(笑)

今回は準防火地域で外壁に板を張るために、内壁を3センチの厚みで土を塗ります。
いまどきの土壁もどきのものですと、だいたい1、2ミリ程度の薄塗りですので
まるで土の量が違います。

この厚みの土が、火災の時に水蒸気をだして温度を下げることで
燃え広がりを食い止める効果がある、ということをようやく国が告示で認めてくれました。

湿度のコントロールも期待できます。


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