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2011年4月27日 (水)

個展はじまりました。

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個展 another worksが始まりました!

展示会場が「居酒屋みかちゃん」という場所です。
居酒屋で個展?とお思いでしょう。
こんな面白い、不思議な空間になっています。

奥のカウンターで微笑んでいるのは、マスターのMさんです。

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作品を見に来てくれた人達は、居酒屋で飲み始めます。

「居酒屋みかちゃん」のウリは、奄美黒糖焼酎がたくさんそろっていることです。
ビール一杯くらいですまそう・・・といつも思うんですが、
結局閉店まで飲んでしまいます。(汗)

写真は、開催三日目の夜の様子です。
以前からなんとなく僕のことを知っていてくれた人も、
「ああ、イトウタカシってこんなヒトだったんだ」とわかってくれたようです。(笑)

あと11日間、どれだけ黒糖焼酎を飲むことになるでしょうか。
奄美のクロウサギになってしまいそうです。(ピョンピョン)

(イトウタカシ)

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2011年4月24日 (日)

テーブルセット

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先日 Hさんのお宅へテーブルセットを納品してきました。

杉の定番テーブルと、イス6脚です。

背もたれの高いタイプのイスは、デザインチェンジしてからの最初のお客さんです。

背当て部分がさらに当たりが良くなっていると思います。

末永く愛用していただけるとうれしいです。

(イトウタカシ)

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2011年4月20日 (水)

東京駅舎の屋根が東北復興のシンボルに!

先週、大阪の先輩建築士Yさんから、メールが転送されてきました。

「今回の震災による大津波で、石巻の文化財屋根工事の会社が飲み込まれ、
東京駅舎の復元のため、東京から運んで保管していた6万枚余りの屋根材「天然スレート」が
流されてしまった。
JR東日本と建設会社はあきらめて、スペイン産のスレートを手配した。
けれども、保管していた会社の人たちが泥のなかから4万5千枚を回収、
これらは塩分を洗い流せば、復元工事に使える状態とわかった。
なんとかみんなで署名を集めて、東京駅の屋根に回収されたものを使ってほしいと訴えたい。」
という内容でした。
メールの大もとは、東京駅舎の保存運動を長年続けてこられた方々でした。

「被災しながらも泥の中から回収したなんて、どれほど大切に思ってのことだろう・・。なんとかしなくちゃ。」
さっそく賛同して、自分も知人達へメールを送って、賛同を募りました。

この天然スレートは宮城県登米産のものだそうで、大正3年の創建当時は同じく宮城県雄勝産のものが使われたのだそうです。どちらも良質な天然スレートの産地として有名なところ。
このスレートが壁に貼ってある古い蔵を見たことがありますが、自然のものだけに1枚1枚になんともいい表情がありました。

数日後、報告が送られてきました。
3000名を超える賛同が得られ、JR東日本の方々は現地に調査に行き、できる限り元の材料で復元することで
意見が一致したという内容でした。
「瓦寄進のように、スレートの裏に名前を書くことで1枚2,3千円の寄付をしてはどうか」
「スレート洗いのボランティアをやろうか」などの意見が出ているようです。

ボランティア募集があったら、ぜひ手を挙げたいです。

(いとうあきこ)

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2011年4月19日 (火)

中和寮のシンボル、取り付け完了しました。

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くにたち郷土文化館から依頼を受けていた、一橋大学中和寮の金塔の復元品の取り付けに行きました。
倒れないように固定するための金物は知り合いの建築金物やさんにお願いして、
作ってもらいました。

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上の写真は金物の固定が終わり、その上に金塔下部のレプリカを載せたところです。
この上に復元した金塔の一部が載ります。

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以前は室内展示だったのですが、やはり外に置くと臨場感があっていいなあ、と思います。
取り付け位置も高いので、見上げるような角度になって、当時の面影を再現できたのではないかと思います。
尖塔の下においてあるのは、当時の瓦の一部です。

復元の仕事は本業ではないのですが、有意義で楽しい仕事でした。
郷土文化館にずっと展示してあるので、見てください。

(イトウタカシ)

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東京の小さなはちみつ屋さん

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先週、知り合いのNさんの紹介で、東京の小さなはちみつ屋・田頭さんの営む「蜂場」へいってきました。
小金井公園の脇にありました。

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この時期は桜のはちみつになるそうですが、今年は蜂の数が増えず、
蜜はまだ少ないよ、との話でした。
これから気温が上がるに従って、蜂も増えていき、7月までには2,3回採蜜するそうです。

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働き蜂とともに、女王蜂候補が生まれる準備が始まります。
働き蜂とは卵は特に変わらないのですが、
女王蜂候補は「おうだい(王台?)」と言われる大きな部屋の中にいて、
ローヤルゼリーをたくさん与えることによって、女王蜂になっていくのだそうです。

新女王蜂が産まれてしまうと、現在の女王蜂は巣の半分の働き蜂に
蜜をたっぷり吸わせ、巣を離れてしまいます。(分蜂)
そうすると蜜がなくなってしまうので、養蜂家のこの時期の仕事は
王台をつぶしていくことだそうです。

写真は王台をつぶしたときに出てきたローヤルゼリーです。
ほかの働き蜂が吸って、幼虫に与えるので無駄にはなりません。

なめてみましたが少し酸っぱく、淡泊でインパクトのない味でした。

以上は田頭さんからうかがったのですが、聞き間違いや勘違いがあるかもしれません。
念のため(汗)

次回は採蜜を見学にいきたいなと思います。

(イトウタカシ)


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杉のイス、バージョンアップ。

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ご好評発売中の杉の家具シリーズからお知らせです。
定番のハイバックチェアの背もたれ部分のデザインをバージョンアップしました!
より背中のラインにぴったりとくるようになったと思います。

定価はいままでと同じ45,000円です。

どうぞよろしくお願いします。
(イトウタカシ)

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2011年4月 6日 (水)

電話をかけてお願いしてみました。

3月11日の大震災以後、いろいろなニュースが流れていますね。
あまりにも現実離れした出来事に、心のバランスを崩す人もいると聞いています。
特に原子力発電所については、国民のほとんどが、ある意味加害者であるというビミョーな側面もあるため、
知らんぷりできない、という思いが強くあります。

そこで偉い人に簡単な質問とお願いをしてみることにしました。
(おもに原子力発電所について)
東京電力と民主党と自民党に電話をしてみました。
聞いてもらえないと思っていたので、ファクスを送れるように文書にして用意しておきましたが、
意外と簡単につながり、係りの人と話ができました。

まずは東京電力。
女性の係りの人が親身になって聞いてくれました。
キーボードの音がするところから、話を記録しているようでした。
最後には涙ぐんでいるような相槌をしていました。
「こういう話を聞くのが、あなたの仕事だろうけれども、事故以降たいへんでしょう?」
と、ねぎらいの言葉をかけてしまうほどでした。
本当にそういうひとだったのか?、すばらしい演技ができるスタッフを用意していたのかはわかりませんが、
さすが大企業だと思いました。

次に民主党。
ここには「国民の声」という部署があるようで、そこの係りの人が、落ち着いて質問やお願いを聞いてくれました。
「どうせ上のひとたちには届かないんでしょうね。」というと、
「そんなことはありませんよ」
と普通の会話ができました。
さすが現政権を持っている政党だと思いました。

最後は自民党。
電話はすぐにつながりました。
民主党とは違い、特別な部署はないようで、電話に出た男性が話を聞いてくれました。
後ろでは、さまざまな電話の対応が行われているようで、
忙しそうな雰囲気が伝わってきました。
面倒くさそうな対応に「とても感じが悪いですね。こんな電話面倒くさいですか?」というと、
「なにイー、私のことかー」といって、ガチャンと電話は切れてしまいまいした。
さすが戦後ずーっと政権をもっていた党ですね。

三者とも、違いはあれど、どこもさすがと言わざるをえませんでした。

疑問やお願いを直接電話してみるのもいいことだと思います。
(電子メールなどでは伝わらないニュアンスがあります。)
感情的にならないように、言いたいことを一度書いてまとめておくことをお勧めします。

(イトウタカシ)

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どんなときでも春は来る

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水仙すずらんというらしい。
家の周りにバラバラと散らばっていた株を集めてみました。
白い花に緑の斑点があるところが、かわいらしくて好きです。

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三年ほど前、日野橋付近のグラウンドでユキヤナギの実生を借りて(?)きて植えたところ、
まるで地雷やのようになりました。風の強い日には、ぐるぐると回っているのか?(笑)

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同じく三年ほど前、小さな苗で植えたカロライナジャスミン。
用意した木の柵を伝いあがって、ようやく1階の屋根まで茂りました。
黄色い花がとてもきれいです。

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楓の新芽です。五月ごろになると、緑色になってきます。
生まれた時と散り際が赤いというのは、面白いですね。

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毎年咲く野の花。名前もわからず。

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こぶしです。

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柿の木の芽。

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これも三年ほど前に植えた桜です。コウヨウという品種らしいです。
ソメイヨシノよりもあでやかなピンク色です。

以上、我が家の春でした。
(タカシ、アキコ)

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2011年4月 1日 (金)

11年目の春

国立に木工房を開いたのが、2000年の春でした。
ちょうど?11年目になります。
ようやくここからスタートというところでしょうか。

クラフトデザインという分野の中での木工ということで、
いろいろ作ってきました。
10年も同じことを続けていると、それとは別の「オリ」のような「ホコリ」のようなものが
たまってくるようです。(作品以外にもいろいろと)

これからの行く先がわからなくなりそうな、今年の春の数々の出来事。
これまでとは違った生き方が求められてくると感じます。
それでも毎日を生きていくことだけは、確かなことだと思われます。

そんな年に11年目を迎えるイトウタカシ木工房
(10年目は忘れていた。)
昨年くらいから、好き勝手に、ごく個人的な、わがままな展示会をしてみたいと思っていたところ、
ちょうどよい場所と巡り合えました。
11年間のオリやホコリをひとつの空間に並べてみて、
何を感じるのか?何も感じないのか?試してみようと思いました。

イトウタカシ another works ~イエの記憶~ 

2011年4月24日(日)~5月7日(土)
居酒屋みかちゃん併設フリースペース
平日18:00~23:00(木休)
日曜15:00~23:00
Itotakaura


展示場所はこちら
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どのような内容になるのか、不安でもあり、楽しみでもあります。

(イトウ タカシ)

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