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2011年4月 6日 (水)

電話をかけてお願いしてみました。

3月11日の大震災以後、いろいろなニュースが流れていますね。
あまりにも現実離れした出来事に、心のバランスを崩す人もいると聞いています。
特に原子力発電所については、国民のほとんどが、ある意味加害者であるというビミョーな側面もあるため、
知らんぷりできない、という思いが強くあります。

そこで偉い人に簡単な質問とお願いをしてみることにしました。
(おもに原子力発電所について)
東京電力と民主党と自民党に電話をしてみました。
聞いてもらえないと思っていたので、ファクスを送れるように文書にして用意しておきましたが、
意外と簡単につながり、係りの人と話ができました。

まずは東京電力。
女性の係りの人が親身になって聞いてくれました。
キーボードの音がするところから、話を記録しているようでした。
最後には涙ぐんでいるような相槌をしていました。
「こういう話を聞くのが、あなたの仕事だろうけれども、事故以降たいへんでしょう?」
と、ねぎらいの言葉をかけてしまうほどでした。
本当にそういうひとだったのか?、すばらしい演技ができるスタッフを用意していたのかはわかりませんが、
さすが大企業だと思いました。

次に民主党。
ここには「国民の声」という部署があるようで、そこの係りの人が、落ち着いて質問やお願いを聞いてくれました。
「どうせ上のひとたちには届かないんでしょうね。」というと、
「そんなことはありませんよ」
と普通の会話ができました。
さすが現政権を持っている政党だと思いました。

最後は自民党。
電話はすぐにつながりました。
民主党とは違い、特別な部署はないようで、電話に出た男性が話を聞いてくれました。
後ろでは、さまざまな電話の対応が行われているようで、
忙しそうな雰囲気が伝わってきました。
面倒くさそうな対応に「とても感じが悪いですね。こんな電話面倒くさいですか?」というと、
「なにイー、私のことかー」といって、ガチャンと電話は切れてしまいまいした。
さすが戦後ずーっと政権をもっていた党ですね。

三者とも、違いはあれど、どこもさすがと言わざるをえませんでした。

疑問やお願いを直接電話してみるのもいいことだと思います。
(電子メールなどでは伝わらないニュアンスがあります。)
感情的にならないように、言いたいことを一度書いてまとめておくことをお勧めします。

(イトウタカシ)

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