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2011年5月26日 (木)

映画「100,000年後の安全」観ました。

映画『100,000年後の安全』

フィンランドに作られている、世界初の原子力発電の放射性廃棄物の地下埋蔵施設「オンカロ」。
ここに埋蔵される原発のゴミが生物に安全なレベルになるのに10万年かかるのだそうです。

地下深くの硬い岩盤の中に運ばれた原発のゴミは、
満杯になったら、コンクリートで埋められてヒトの手がなくても10万年保管されるとのことでした。

10万年前、私たちはまだヒトではなかった。
10万年後、ヒトは存在しているのか?言語は?
知的生物がいるとしたら、その生物に「ここは危険だよ、開けちゃダメよ」
と伝える術をフィンランドの専門家たちは知らないと語りました。

そんな気の遠くなるような時間をかけなくはならない、
そんな人智を超えたゴミを私たちは作り続けているんだな、
と途方に暮れる思いでした。

日本にそんな岩盤はないのに、これ以上原発をつづけていいわけがないですよね。
この映画をたくさんの人に見てほしいです。

(あきこ)


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