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2011年10月30日 (日)

カワセミの恋

家の裏にある池に、よくカワセミが来ます。
今日は、二羽のカワセミが来ました。
Kawasemi


桟橋の上に1羽、左手の石の上に1羽います。(クリックで拡大してみてください)

Kawasemi_2


Kawasemi_3


以前見たカワセミの求愛行動は、オスが魚を捕り、メスに渡し、
メスが受け取ると、恋は成立、というものでした。
動物図鑑にも、確かにそう書いてありました。

今回見たのは、その前段階だと思われます。
1羽が大きくお辞儀のような行動をとります。すると、もう一羽がそれをマネます。
しばらくそれが繰り返されました。

次に、1羽が短く「ピピピッ」と鳴くと、もう一羽も同じように鳴きました。
それから、桟橋にいるほうの個体(多分オスだと思われる)が、背筋を伸ばし、胸を張り、
すり足で、まるで能の演者のように、少しずつ前に進みました。
この後、さらに鳴き合わせが行われたり、餌を渡すという行動があるのでは、
と期待したのですが、3羽目のカワセミが乱入。
恋の成就を見届けることはできませんでした。

このような求愛行動を見たことがある人がいたら、教えてください。

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煙突そうじ2011

今年もそろそろ冬が近づいてきました。
恒例の煙突掃除をしました。
Entotu


動脈硬化が進んでいて、このままだと脳溢血になりそうな状態でした。

Entotu_2


Entotu_3


煙突掃除用のブラシで、室内側から煤を落とし、
次に外の曲がり部分をはずして、縦の煙突部分を掃除しました。
その後、ストーブの中に落ちた、煤や灰を掃除機で吸い取って、
その周りを拭き掃除。

After_entotu_2

去年よりも掃除の仕方がうまくなったせいか、
室内に煤が入らないで終了。
1時間はかからなかったです。

あとは春からたくさん集めていた、薪用の丸太をチェーンソーで短く切り、
斧で割り、薪をつくります。

今年は秋から忙しくなり、薪の準備が少し遅れているのが気がかりです。
しかし、仕事が忙しいと、端材が出て、燃やすものも多いので、助かります。

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2011年10月28日 (金)

鎌倉に行きました

鎌倉在住のHさんからのご注文があった、杉のテーブルセットを納めてきました。

Hamano_4


Hさんは、ネパールで仕事をすることが多いそうで、
そのせいか、とてもシンプルな生活スタイルを実践されています。
けれども、ただモノがないということではなくて、
絵や彫刻をはじめ、人生の記憶を宿したもの達を大切にしていました。
日々の生活に便利なものよりも、もっと大切なものを知っている方なんだと感じました。

そんなHさんが、この杉の家具を選んでくださったことが
とてもうれしく感じました。

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ペットボトルびんどう

いつもは網で魚捕りをしているのですが、
久々に「びんどう漁」をやろうと思い立ちました。

Petuo_2_2

2Lのお茶のペットボトル2本を使って作った「びんどう」。
餌はキャットフードです。

Petuo


大漁、大漁。
秋はやっぱりびんどう漁です。

Petuo_3


1回の漁で、これだけ捕れました。
びんどうを引き上げた時に、水がなくなり、魚がビチビチっと跳ねているサマが
何ともたまりません。

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落ちないネコ

Ochineko


10年ほど前に作った、ネコのバランサー(ヤジロベエ)です。
重りが魚の形になっていて、「魚釣りネコ」という名前がついていました。
庭に生えている柿の木が、家の前の用水路に張り出しています。
そこに展示してみました。

一か月前の台風にも木枯らし1号にも、落ちませんでした。
そこで名前を「落ちないネコ」に変えました。
各種試験に臨む受験生にお勧めです。

しかし、落語家やお笑い芸人にはお勧めできません。(笑)

室内用スタンドがついて1500円です。
合格祈願にいかが?

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2011年10月25日 (火)

赤い椅子

以前杉のテーブルを注文いただいたMさんから、
今度はイスの注文をいただきました。
お母さん、お父さん、子供2人の4人家族。
お父さんと子供たちのイスは背もたれがある、定番のハイバックチェア。
お母さんは、定番のローバックチェアなのですが、
お母さんのイスだけ赤く染めてほしいというオーダーでした。

最初聞いたときは、「うーん、赤か・・・」
と思いましたが、サンプルを作って見てもらいました。
決まった色はその中でもよりビビッドな、オレンジに近い色でした。

Morichair


Morichair_4


実際、イスができてみると、この赤いイスがなんともいい!
オーダーがなければ、赤く染めることなど考えもしなかったでしょう。
新鮮な発見となりました。
 (イトウタカシ)

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鷹匠が来た

ピーでもなく、キエーッでもない、妙な雄たけびが遠くからだんだんと近づいてきました。
窓からそっと見ていると、腕に鷹を乗せた男の人がうちの前の川沿いを歩いていました。
Taka


Taka_2


この近くでは、たまに鷹匠が訓練をしていることがありますが、
声をかけて、間近で見たのは初めてでした。
檻に入っていない鷹をまじかでみると、相当な迫力があります。
この個体はオオタカといって、イギリス生まれの若モノだそうです。
あと数カ月もすると、羽が生えかわり、しましまのきれいな模様になるそうです。

この鷹はまだ若いので、ピーピーと甘えた声を出します。
その声につられ、近所のカラスが集まってきました。
鷹匠の人によると、若いので、侮られ、からかわれるのだそうです。
この人は、日本鷹匠協会(JFA)に所属していて、いろいろなイベントで活躍されているそうです。
詳しくは日本鷹匠協会HP

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釜焼き芋

石焼き芋のおいしい季節ですね。
自宅で石焼き芋をつくりたくて、あり合わせの道具で挑戦しました。

Imo_2_2

以前蜜蝋を精製したときに使った、5升焚きの大きなアルミ鋳物鍋に、
金華砂利を入れて、たき火の上で砂利をよく焼きます。

そこへサツマイモを入れて、ふたをします。
Imo_3

蓋は使い古しの中華鍋。すごくぴったりで驚きました。

20分くらいで屋台に負けないくらいの、石焼き芋ができました。
ポイントとしては、たき火がある程度置き火になるまで我慢して、
石をじっくりと余熱すると、焦げもなく、皮はぱりっと、中はほくほくほっこりに仕上がります。

つい美味しくて、写真を撮る前に食べ終わってしまいました。

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2011年10月19日 (水)

EXILEから大入り袋が届いたよ。

Exile_3


以前、劇団EXILEの「レッドクリフ」というお芝居の、刀の刃を作る仕事をしました。
舞台は大好評だったようで、大入り袋がうちにも届きました。
中身は50円玉が一つ入っていました。
舞台の世界は縁起を担ぐのか、すべてのスタッフに大入り袋が配られるようです。
自分が関わった仕事が好評だというのは、とてもうれしく感じます。

刃製作のブログは→。

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蛾とヘビとカマキリと

Ga_2


これは、マダラガ科のホタルガという蛾です。
なるほど、ちょっと蛍にカラーリングが似ています。納得。
触角をアップで観ていただくと、面白いです。

Hebi


庭の掃除をしていたら、蛇の子供が。
アオダイショウかな?
シマヘビかな?
ヒバカリかも??

Kamakiri


Kamakiri_2


イスとテーブルの模型を庭に出していたら、
イスにカマキリが座っていました。

この時期のカマキリには、驚くべきことがあります。
ハリガネムシという寄生虫がおなかにいるカマキリが、
10匹に1匹はいるのです。
その寄生虫は、どのような経路をたどってカマキリの口から入るのかは
はっきりわからないのですが、
おなかの中で孵化します。
そして、この時期カマキリの脳に働きかけ、水辺に誘い出します。
カマキリの腹が水に着くと、腹を食い破り、水のなかへ出ていきます。
ハリガネそっくりのその虫は、長さが20センチほどもあり、
こんなものがカマキリの腹に入っていたのか!というほど、長くて大きいです。
以前カマキリを捕まえて、お腹を水につけたところ、2匹もでてきたことがありました。
この写真のカマキリも捕まえて、ハリガネムシが出てきたところを
写真に撮ろうとしたのですが、健康なカマキリだったようで・・・。

秋のカマキリを見つけたら、お腹を水につけてみてください。
もしかしたら、ハリガネムシが観られるかもしれません。

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タケシィ 三線ライブ

5,6年前になりますが、沖縄の三線にはまっていた時期がありました。
うちの仕事場で初心者が数人集まり、三線を教わっていたのです。
みんながある程度弾けるようになって、盛り上がってきたころ、
ほかで三線を習っていた、佐藤 剛くんという人が加わっていました。

月日は流れ、皆それぞれの本業にいそしむようになり、
三線熱も治まっていきました。

1か月ほどまえ、知り合いのカフェでお茶を飲んでいたところ、
「あれ~、イトウさん!こちらの人と知り合いじゃないですか?」とカフェのオーナーさん。
二人とも一瞬わからずに、「?」。
次の瞬間、「ああ!あの・・・」

当時、会社勤めをしていた佐藤剛くんが、三線ミュージシャンのタケシィとなって
突然目の前に現れたのでした。


僕も当時とはずいぶんと雰囲気がちがっていたみたいで、
彼も気がつくのに、少し時間がかかったようでした。

10月8日高尾のむみじかという場所で、ライブを見に行きました。

Takec


高尾の駅のホームに、巨大な石の天狗が。

Takec_2


ライブの様子です。


タケシィのライブの詳しいスケジュールはこちら

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2011年10月 7日 (金)

秋になったので

秋になったので、久々に川の調査をしてみました。
この時期は、稲作も終わりに近づくので、水門が閉められ、
多摩川からの水は、用水路に入ってこなくなります。
水量は減りますが、すべて湧水となります。
Photo_3


カマツカという魚で、川底に住み、比較的きれいな水を好みます。
馬面がかわいいです。

Photo_4


カワムツのメスだと思われます。
秋になると、オスには婚姻色が現れます。
赤みが強くなり、顔のカタチが変わり、まるで恐竜のような迫力のある魚になります。
なので、この個体は、メスだと思われますが、若いオスかもしれません・・・。

Photo_6


12,3センチの小さな鯉です。
しかし、一度に網に入ると、けっこうな迫力。
大漁、大漁。

Photo_7


どじょうです。図鑑によると、タイリクシマドジョウにとても似ていると思うのですが、九州や山口など、
西日本に分布しているらしいのです。
どなたか教えてください。

(タカシ)

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杉のイス製作中

Photo


Photo_2


日ごろのイトウタカシ木工房です。
今日は、定番の杉のイス。
座面部分が積まれています。
杉の原板から切り出して、これからカタチにしていきます。

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2011年10月 3日 (月)

どこから来たカニ?

Kani


夜寝る前に、歯を磨こうと、洗面所に行くと、沢ガニがいました。

どっから来たのかに?

(たかし)

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たべ研の看板製作しました。

三多摩たべもの研究会通称「たべ研」という、産直の有機野菜を共同購入している会から
看板の製作を依頼されました。
1976年から一貫して顔の見える生産者と消費者のつながりを大事にしてきた会です。
たべ研の食材をいただいているご縁もあり、
今年、移転のため、新たなお店になったのを機に、看板をつくることになりました。

Before
取り付け前。アクリルの行燈看板でした。

Koujicyu
取り付け中。

Kansei

完成。

大きさは5.6mx1.2m。大きいので3分割にして製作しました。
牛や豚、鶏、野菜や魚も無垢の木で作り、彩色しています。
製作中は仕事場の中では組み立てられず、外に出しては全体のバランスを確認していました。
壁面につくとそれほど大きさは感じないのですが、
間近で見ると、とても大きく感じるようで、散歩している人からは「何つくっているの?」とよく聞かれました。


余談ですが、取り付けを手伝ってくれたYさんの実家が、昔幼稚園をやっていて、
子供のころ、たべ研の食材を食べていたそうです。
その話をたべ研を始めた木村さんに話すと、よく覚えていて、この偶然のつながりをとても喜んでいました。
たべ研が長い時間続いてきたからこそ生まれた偶然だと思います。
僕達もその偶然の人の輪の中に、看板を作ることで加われたのが、とてもうれしかったです。

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谷保天満宮の祭り

今年も谷保天満宮のお祭りの時期がやってきました。
うちは久保町内会の一員として参加しました。
初日は「宵宮」。
翌日の午前中に「万灯行列」、午後に神輿やお囃子と2日間に渡るお祭りです。

Photo


宵宮は、夜、提灯を手に、各町会の衆が浴衣姿で集まり、
御宮の周りを掛け声とともに、3周する習わしです。
各町会、声の大きさを競っているようです。
写真は、宵宮出発前の一枚。

Mandou


次の日は万灯行列。万灯は、花飾りのついた竹の大きな傘を回しながら天満宮の参道を進みます。
重さは80キロぐらい。これを1人で担ぎ、華麗に回すのを競いあいます。
重いものをもつのは、少しは自信があったのですが、コツがあるようで、
3年目の今年、ようやくサマになってきた、と言われ、うれしいです。

Mikosi

神輿の休憩中。

Ohayasi


お囃子の山車。初めて山車を後ろから押すお手伝いをしました。
笛や太鼓や鉦、ひょっとこの舞や獅子舞がとても素晴らしかったです。
ほかの催しでも、お呼びがかかるそうです。

Mandoukazari


万灯の花飾りは、折れたり外れたりしていきます。
それを見物人がもらって、家に持って帰ります。
その年一年の無病息災のお守りになるそうで、うちも飾っています。
おかげで二人とも元気です。(笑)

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