« 煙突の交換2 | トップページ | 三鷹のカフェ »

2015年10月14日 (水)

柱をさがしに森へ

設計中のKさんの家に使う柱を選びに
山へ行ってきました。

ちょうど鮎の時期ということで、黒羽の観光やなで待ち合わせ、
お昼をいただきました。

Spa120162


Spa120164


やなの上に鮎がピチピチと跳ねてます。
子供達が大喜びで手づかみ。

鮎の塩焼きと鮎の釜めし、鮎の刺身をほおばって
いざ山へ。

Spa120173


天然の絞り丸太を30年以上前に植えたそうで、
独特の凹凸があります。
一般的に絞り丸太というと、人工的に凹凸をつけてあるのですが、
これは本物。人工的な凹凸とはちがって、野性味が魅力です。

Spa120178_2


Kさん一家と相談して、太目の木を選びました。
お神酒を捧げてから、切り出します。

倒す側から切り込みをVの字にいれます。
この入れ方で倒す方向を決めるので、とても経験と技術がいるそうです。
Spa120181


反対側からチェーンソーを入れていくとメリメリっと倒れ始めます。
安全のため、ワイヤーを使っています。

Spa120182

木と木の間、狙った通りに倒れました。
このままの状態で少し乾燥させてから、製材することになります。
製材所から工務店の作業場に行き、大工さんが加工してKさんの家になります。

この柱は、土間玄関から階段を上るところに使われる予定です。
Spa120186


自分の家の大黒柱に乗っかって喜ぶKさんファミリーと私。
河合工務店の会長と社長。
みんな木が大好きなんですね。

こうして材料切り出しから一緒にできるのは、いまどき珍しいです。

この森の気持ちいい空気を家につなげていけたらいいと思います。


|

« 煙突の交換2 | トップページ | 三鷹のカフェ »

ケンチクと環境」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 煙突の交換2 | トップページ | 三鷹のカフェ »