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2017年12月17日 (日)

大豆をつくるぞ9

前回、脱穀が終わり、選別で途方に暮れてしまいました。

唐箕(とうみ)という選別機械を使うと簡単にできるらしい、ということは知っていました。

風によって、比重の違うものを選別する機械です。
そこで、工房で使っている工場用の大型扇風機を使って
自家製唐箕をつくることにしました。


Pc160089Pc160093


扇風機の前に大豆の実と茎や殻の混じったものを落としていくと、
重い大豆の実は下に落ち、軽い殻は遠くに飛ばされる、という仕組みです。

風の強さや方向、落とす量、フードの位置や形を工夫してみると、
大豆と殻が見事に分別されていきます。

Pc160094


ぐいぐいと作業は進み、全部で70キロほどの大豆が選別されました。
始めに蒔いた大豆は3キロほどだったのを考えると、
すごく増えたことになり、うれしいやら、驚くやら。

吹き飛ばされたさやの中には、まだ大豆の実が入っているものが、
結構残っていることが判明しました。

これを丹念に殻と実を分ける作業が必要です。

そこでチームSの助けを借りることにしました。

Pc170097


丹念に踏んで、殻を割っていきます。

チームSのGさん、Hちゃん、Sさん。

今回のチームSには、神奈川から参加のY子さんも。

Pc170099


分別した大豆には、虫食いや発育不良な粒が混じっていました。
それを手で一つ一つ、選り分けていきます。

この後、大豆は天日に干して、乾燥させます。
これでようやく大豆の完成となります。

いつものことながら、作業を手伝ってくれているチームSのみなさん、
どうもありがとうございます。

この大豆を使って、来年は味噌を始め、
豆腐、湯葉などにもチャレンジしてみようかと思っています。



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