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2018年7月 7日 (土)

にせの猿の王様

山の中を歩いていると、木に引っ掛かったように垂れ下がっている植物のようなものを
見かけました。

子供のころ、「あれはサルオオガセというんだ。」と父親に教えてもらいました。

サルオオガセという響きが不思議ですぐ心の中に残りました。

猿王ガセという字が勝手に頭の中に浮かび、
偽の猿の王様というイメージを持ってしまいました。

山梨に来てから、たびたび山歩きをするようになり、
サルオオガセを見かけることが多くなりました。

調べたところ、サルオガセ、「猿尾枷」というらしいです。

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山歩きのときに道に落ちていたものを拾ってきて
ガラスの球の中に詰めてみました。

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アップにするとこんな感じです。

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心なしか、伸びてきたような気がします。

急に興味が出てきたのでちょっと調べてみました。

地衣類の仲間らしいです。

地衣類とは、真菌類と藻類の共生生物で、
木に付着しているけれども、木から栄養を採っているのではなく、
自活して生きているらしいです。

日本ではおよそ400種類、世界ではおよそ600種類があるそうです。

他から栄養を採るでもなく、自活しているところがなんとも平和で
ココロ和む生き方に感じました。

伸びてきたように感じたのは、どうも気のせいのようで、
一年に1㎝も伸びないのだそうです。(笑)

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2018年7月 1日 (日)

手刻みの上棟

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上棟。
大工さんが手刻みした柱や梁を組み上げているところです。
今の木造はほとんどがコンピュータ入力で機械が加工する「プレカット」。
カンナやノミのような手工具で大工が一本一本腕を振るう家は今やレアな存在となってしまいました。
コンピュータで加工したほうが精度がいい、と思われがちですが、こればっかりは逆です。
経験を積んだ大工さんが刻んだものは、一度組むと外れないくらい、木と木がぴったりとはまります。
一方、プレカットは簡単にスポッと外れます。
どうしてでしょうか?

木は節や繊維があるので、反ったりねじれたりします。大工さん達は、それを予測して微調整しながら、木を刻んでいるんですねー。これはコンピュータにはできない技術。
この日も「カーン、カーン」とカケヤで木をたたいて組む音が響いていました。

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初めての電気自動車

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トヨタの1人乗り電気自動車です。

最近セブンイレブンの配達でも使っているので、
街で見かけたことがあるかもしれません。

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買っちゃった~わけではありません(笑)。

南アルプスゲートウェイという会社で、レンタルできます。
そこの人がこれに乗って、工房を訪ねてくれました。

最高時速60キロ、家庭用電源で6時間のフル充電で約160円、
平地で約50㎞走るそうな。

乗ったかんじは、意外としっかりしていて、公道も怖くないです。
雨の日にストレスなく乗れるスクーターと考えれば、かなりいいです。

南アルプスゲートウェイは、新宿からの高速バスの留まる「白根西IC」の近くにあります。
ここで電気自動車をレンタルして、果物狩りに行ったり、
棚田を見に行ったり、温泉に行ったりして、
ついでにうちのギャラリーショップにも寄ってくださいね(笑)

ちなみに日産の二人乗り電気自動車もあるそうです。

南アルプスの空気を汚さないために、電気自動車で観光してもらおう、というのが
コンセプトのようです。

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桃のスムージー

近所の農家さんが自分用に植えている桃をたくさんいただいてきました。
甲州小夏という小ぶりの桃で、とても甘いです。

完熟していて長く持たないので、皮をむいて冷凍することにしました。

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ある日、暑かったのでスムージーを作ってみようと思い立ちました。

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レシピは、桃5個分ほどの冷凍果肉に
コップ1杯半ほどの牛乳。
大匙3杯の三温糖を入れてミキサーに。

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ミキサーにかけたものをコップに入れて、
冷凍果肉を細かく刻んだものをのせて完成です。

友達に出したところ、みんな頭をキーンとさせながら
喜んで食べていました。

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スモモの収穫

6月の終わり、近所の果樹園ではスモモ(大石)の収穫と出荷で大忙し。
もぎ手が足りないということで、9日間ほど手伝いに行ってきました。

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自分の仕事もあるので、朝5時から8時までの3時間。

実はどんどん熟して赤くなっていくので、
収穫は時間との闘いです。

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青っぽい実は九州方面に、赤っぽく熟しているものは地元に出荷されます。

この後の選別、パック作業も大変だそうです。

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収穫しながら木のうえで完熟したスモモを食べるのは格別でした。

楽しい作業でしたが、朝が苦手な僕としてはとにかく眠たい日々が続きました(笑)。

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